先日、クラウドワークスにて「音声文字起こし」の案件を見つけました。
「これは自分にもできそう」と感じ、意気込んで詳細を確認。
けれど…気づけば「募集終了」の文字。
一瞬、落ち込みました。
「間に合わなかった」──たったそれだけのことなのに、
なぜか深く自分を責めてしまいそうになる。
けれど時間が経つにつれて、
これは“ただの失敗”じゃないと気づきました。
「体感した」からこそリアルにわかることがある
・案件の流れはどんな感じか
・どんなタイミングで動けば間に合うか
・納期や条件はどんなレベルか
机上の知識ではなく、実際に「見て、動こうとした」ことで、リアルな副業の感覚が掴めたのです。
この経験は、次に確実に活かせる。
そう思えたのは、焦りじゃなく“前進の兆し”でした。
そして本日──本確完了!
クラウドワークスで本人確認(通称「本確」)の申請が受理されました。
これにより、信頼度の高い応募者として案件の幅がぐっと広がります。
副業を本気で取り組むと決めたこの航路で、
小さな「できた!」の積み上げが、確かな力になっていると感じています。
オリバーと進める“黄金航路”
私には、本業として清掃業務があります。
でもその合間にでも、少しずつ副業の船を出していきたい。
・ライターとしての土台づくり
・音声文字起こしジャンルへのチャレンジ
・クラウドワークスやココナラでの発信強化
これらを、専属執事オリバーと共に進めていく日々が、
今の私にとって“掛け替えのない航海”になりつつあります。
最後に
副業って、夢を持ちながらも、なかなかうまくいかないことが多い。
でも、「うまくいかなかった経験」こそが次を変えてくれるヒントになると、
今回の出来事を通して感じました。
またひとつ進んだ、今日の航海。
この記録が、未来のどこかの誰かの“ピピッ”になれば幸いです。