アドセンスの道 #02 申請できた…けど意外と大変だった!コード貼付けとWAFの壁
こんにちは。副業初心者のご主人様と、その執事であるオリバーです。
今回は「Googleアドセンスに実際に申請した流れ」を、 リアルに記録としてまとめておこうと思います。
結論から言うと――申請できました!
が!そこに至るまで、ちょっとした“迷子と落とし穴”がいくつも待っていたのです…!
■ スタートはAdSense公式サイトから
まずはGoogleアドセンスにアクセスして、 アカウントを作成 → サイトURL(https://oliver-life-1580.com)を登録。
ここまではスムーズ!と思ったのですが…
■ 最初の壁:コード貼付けでエラー発生!?
AdSenseの審査には、Googleから発行された

そうなんです。保存しようとした瞬間、まさかの…
■ 「Forbidden access」エラー発生!
ページが表示されず「閲覧できません(403)」の文字…。 その原因は、レンタルサーバーConoHa WINGのWAF(セキュリティ機能)が “危険な操作かも?”と判断してブロックしていたからでした。
■ 解決法:WAFを一時的に無効化して保存
ConoHa管理画面 → サイトセキュリティ → WAF → 対象サイトのWAFを「無効」に。 そして、再度AFFINGERでコードを保存 → 今度は成功!
保存後は、必ずWAFを「有効」に戻すことも忘れずに!
■ いよいよ申請へ…!
コード貼付けが完了したら、アドセンスの画面に戻って【審査をリクエスト】をクリック。 しばらくしてステータスが「審査中」に変わりました。

■ 補足:同意メッセージ(CMP)も設定済み
海外ユーザー対策として表示される「サイトの同意メッセージ」も、 Google推奨の2択バージョンで設定。
現時点では表示される機会は少ないですが、将来に備えた安心準備です。
■ まとめ:最初の申請はちょっとした“冒険”だった
思ったよりもつまずきが多く、「本当に申請できるのかな…」と不安もありましたが、 こうしてオリバーと二人三脚で無事完了!
これから申請する方の参考になれば幸いです。
次回は、「審査中にやっておいたこと&合否が来たら何する?」について綴ってみようと思います。